アイティシステムの考える中小企業のIT活用

フルーガル・エンジニアリング

フルーガル・エンジニアリングは、日産自動車のカルロス・ゴーン代表取締役会長兼社長が“発明”した言葉として知られています。

フルーガルとは、倹約を意味しています

フルーガル・エンジニアリングは「質素な設計」や「低額の工学技術」と言うような意味があり、言葉が生まれたきっかけは、インド企業のタタ・モーターズが開発した超低価格車「ナノ」にあります。
低価格の部品と労働力を集め、それを大量に組み合わせ、不要な装飾は排除して、市場に出すという発想で作られた車です。
ナノは「自動車は巨額の資金をかけて開発するもの」という常識を覆しました。
そしてナノという小型車は、2,000ドル(約16万円)という世界一の低価格であり、ナノは革命そのものと大宣伝されました。
実際には、生産能力が受注規模に追いつかないことやあまりにもコストを削減したために相次ぐ故障の発生と、難しい状況に追い込まれたそうですが、その手法は参考にする価値が十分にあると考えられています。

フルーガル・エンジニアリング製品は価格破壊を起こす

ナノという車をみても判るとおり、このような考え方で作られる製品は価格破壊をもたらします。
ナノはあまりにも無茶をしすぎたのでしょうか?私には判断がつかないところです。
弊社アイティシステムは、ハードウェアを自社で作る力は無いですが、ソフトウェアと市場に出ている安価な装置を組み合わせることで「フルーガル・エンジニアリング」を常に意識した開発を心がけています。
弊社アイティシステムは、価格破壊を起こしたいと考えています。